観葉植物育てるなら絶対に知っていきたい超大事な3つの栄養

どうもこんにちは、Tomです。

 

今回は、植物にめちゃくちゃ大事な3つの栄養の話をしたいと思う。

 

最初に伝えていきたいことがあるんですよ。
今回の話は、ほんとめちゃくちゃ大事で、
この内容を知れば笑顔になれますよ!

 

人間同様に植物も何かを食べないと、
弱ってしまったり最悪ロスしてしまったりするので、
ご飯をあげて元気にしてあげなければなりません。

 

植物が元気じゃないと観ているこっちも、
元気がなくなってしまいますよね。

 

観葉植物なんだから、
観て楽しまなきゃだし、
大きく育てて楽しむもんだしね。

 

僕は主にアグラオネマを育てて楽しんでますが
植物全般にいえることなので、
今回の話を知識として持っておいて損はないと思いますよー。

 

さっそくだが、
3つの栄養とは
「窒素」「リン酸」「カリウム」
というもの。

 

んん???なんのこっちゃ
意味わからんと思った方も多いかと。

 

わかります。
僕も最初は意味が分かりませんでしたからね。

 

では、それぞれ細かくみていきます。

 

まず、
窒素から。

 

植物を育てるのに必要な栄養素は17もあります。

 

その中でも、超大事な3つの栄養が
「窒素」「リン酸」「カリウム」

 

これら3つの他にも、
植物にとって必要な栄養素がいくつかあるが、
今回は超重要な3つに絞って話していきますね。

 

窒素は、葉や茎の生長に欠かせない栄養です。

 

植物は、土から栄養を吸収するのだが、
窒素が足りないと葉が小さくなったり
葉が黄色っぽくなったりといった生育の鈍化が見られるようになります。

 

これらの異常が出てきたら、
僕だったらかなり凹む。

 

大切に育ててきた植物だとなおさらだ。

 

アグラオネマだったら、
大きくして増やしたいって思うしね。

 

順調に育っていた株だったら、
凹み具合がハンパないですよ。

 

時間を戻してやり直したくなるのは僕だけかな、、、

 

逆に言えば、
必要な栄養がちゃんとあげれば、
すくすく育ってくれて大きくなってくれるので、
自然に笑顔になれます。

 

皆さん
笑顔作りたくないですか。

 

僕はめちゃくちゃ笑顔作りたいです。
明るい未来になれますしね。

 

妄想も膨らみますよ。
アグラオネマ順調に育ててーー
おおきくしてーー
株分けしてーー
増やしてーー
って、
なります笑

 

鑑賞して楽しむのもそうですが、
増やせるのも魅力の一つですよ。

 

だから笑顔になれるんです。

 

家庭農園で
野菜作って収穫できたら嬉しいし、
草花だってすくすく大きくなったら嬉しいですよね。

 

次は、
「リン酸」

 

リン酸は、花や実の生育を促す役割があり、さらに根や茎葉の生長を助ける働きがあります。

 

リン酸が不足すると、花や実ができにくくなりますので、必要な栄養素を与える必要があります。

 

葉の模様を楽しむアグラオネマには関係ねーよと
思うかもですが、

 

栄養不足になると根張りや葉の生育に悪影響を与えるので、やっぱり必要なんですよ。

 

最後は
「カリウム」

 

カリウムは、強くて丈夫な茎葉を作る要素です。

 

丈夫な個体になれば害虫や病気から身を守ることができるので、なくてはならないものです。

 

人間でいったら免疫力かな、免疫が下がると風邪やインフルエンザ、コロナといった感染症にかかりやすくなりますよね。それと同じですね。

 

カリウムが足りない植物は異常が見られるようになります。
茎が弱ったり、葉の先端が黄色くなったりしてしまいます。

 

こうなる前にちゃんと栄養あげて育てましょう。

 

あ、、、
まさに今、害虫に困ったているなら、
ベニカ、シュッシュしましょうね。

 

一発でノックアウトできますから、オススメです。

 

以上を強制的にまとめると、
これらの3つの栄養
は超大事ってこと。
これに尽きます!

 

ですが、ややこしいことがあるんですよ。

 

それはですね、、、
植物の種類や環境によって、与える栄養素の量が変わってくるんですわ。

 

観葉植物、花、野菜、気候や季節などで変わる。

 

アグラオネマに関しては、
自分なりに出した答えがあるのでその話は後日させて頂きます。

 

だから自分の育てている植物や条件に合った肥料の与え方が必要なんです。

 

わからない時はググるか書籍で調べましょう。
スマホがあればすぐにわかると思います。

 

便利になりましたねー。

 

でも、実際に使ってみないと分からないことも多々あるので
経験値どんどん積んでいくしかない。

 

試行錯誤するのも楽しいですしね。

 

ではでは。